膝、腰、肩の痛みで有名な薬
「コンドロイチン」ですが
本当に痛みはなくなる?
と疑問を抱く人もいると思います。
結論から言うと、痛みは「軽減されます」
今回はそんなコンドロイチンについてみていきたいと思います。
なぜ痛みが出るのか
加齢とともに、関節軟骨(コンドロイチンが豊富)がすり減ることが原因と考えられます。
→軟骨にしっかり厚みがある
・痛みのあるひざ
→軟骨がすり減って薄い
※軟骨のクッション機能が低下
→痛みが生じる
①ひざの痛みはゆっくりと進行
→ひざ関節痛の原因は軟骨のすり減り。
軟骨のすり減りは、ある日急激に減ってしまう…というものではなく、長い年月をかけて少しずつ、すり減っていくものです。
②軟骨成分コンドロイチンは加齢とともに減少
→関節軟骨の構成成分であるコンドロイチンは、加齢とともに体内から減少
年月をかけて進行した痛みを一瞬で治すのは、少し無理がありますよね…
そこで、効果が期待できるのが、コンドロイチン なのです。
どんな薬?
コンドロイチンは骨の関節部分に多く含まれ、クッションの役目を果たしている関節軟骨の動きをスムーズにさせてくれる働きがあります。
主な効能効果は
『腰、肩、神経痛、関節痛』
『眼精疲労、手足のしびれ、疲労』
にも効果があります。
商品説明
効能効果
≫用法用量
・1日6錠(1回2錠 1日3回)
・多めの水で服用してください。
≫成分
コンドロイチン硫酸を最大量配合
※最大量:1,560mg(1日量)
どのくらいの期間飲む必要がある?
モニター体感キャンペーン
ゼリア新薬がモニター体感キャンペーンを実施した結果です。
281人中→効果あり189人、効果なし92人
67%の人が『効果あり』と回答
効果発現期間の目安として
2~3週間という結果が実際でています。
すぐ飲んで効果がある薬ではないのです。
効果なしの人が多い?
効果なしと回答した人が多い!
そう思った人もいると思いますが、用法用量通りに飲んだ人はたったの28%と少なかったのも事実です。
つい飲み忘れてしまったという人が多いみたいですが、決められた用法用量で飲まないと当然ながら
効果は得られません。
おすすめする理由
・医薬品であり臨床試験でのエビデンスあり
・痛みを改善する効果は、コンドロイチンの服用量に応じて早くなります。
・高品質で純度の高い原料を使用してます。
・身体の中に存在する成分であるため、長期服用しても安全
服用方法
多めの水で服用。
理由①
関節軟骨内は水分量が豊富です。しっかり水分量を保持するため、たっぷりの水で服用するよう、ゼリア新薬の人も言っています。
理由②
コンドロイチンは非常に保水性が高い物質なので、服用する際、舌につっついたという意見が多いです。
たっぷり(できればコップ一杯)の水と一緒に口の中で転がすように飲むとよいです。
飲んで完治はしない?
そもそも、飲み薬で痛みを完治させる薬はありません。
飲んだだけで、痛みが永久にとれるなんて、不老長寿の薬じゃないですか。
(注射なら痛みをほぼ無くせるのがあるみたいですが、かなりの値段がします。)
まとめ
つまり、飲み薬で最大限、ひざの痛みを軽減させられる薬が医薬品で最大量が入っている『コンドロイチン』なのです。
誰でも薬局にいけば、手軽に手に入れらるってわけです。これを飲むだけで関節の痛みが軽減されるのであれば、これほど美味しい話はありません。
安いか高いかはあなたが決めることです。
気になった人はためしてみるといいです。